労働に絶望する人生

そのままである。毎日働き続け、苦役して、意味もなく歳を重ねている自分の人生に絶望している。

どう考えても人生の大半を労働に費やすのはおかしいと思う。

定年まで働くとすると、二十歳あたりから40年程度、体がうまく動かせなくなるような年齢まで日々の大半をやりたくない労働に費やすことが一般的なレールとして敷かれている。

人類が進化し、科学も発展したこの世界で、労働だけは昔のまま残り続けるだけでなく、より高度化し複雑なものになっていると思う。(主観)

まぁ幸せな世の中で、平和な時代だと思いますよ。けど、人生は自由であるべきだし、人はみな幸福であるべきだと思う。

自分は聖人君主ではないし、世の中を変えられる人間ではないけど、祈りぐらいはしておくよ。

 

労働よ、なくなれーーーーーーー。