スポーツや勉強では才能を認めるくせに、ルックスを認めない人達

よくプロスポーツ選手や偉大な発明をした研究者に対して”天才”と評したりすることがよくある。天才とは天賦の才のことであり生まれながらに持った才能を指す。

 

実際にオリンピック金メダリストや小学生ながら大学レベルの学問を修めていたりする人は一定数存在する。たとえ全く同じ環境で育てられたとしても敵わない、生まれた時からの能力の差は存在しており、並外れた人間が存在する。

 

彼らのことを天才と呼ぶことに違和感を感じる人は少ない。

言い換えれば生まれ持った才能を高く評価することに違和感を感じることはすくないのだ。

 

一方ルックスという生まれながらにして決まっている要素に対してはどうだろうか。

 

近年ルッキズムなどという言葉をよく耳にし、ミスコンなどの外見を評価することがよくないこととして取り上げられる状況を目にする。

 

この”外見”という要素は生まれ持ったものであり、それを「イケメン」「かわいい」と評価することはプロスポーツ選手や偉大な研究者を”天才”として評価することと同じ構図ではないのだろうか。

 

美男美女を「イケメン」「かわいい」と言い、評価することの何がいけないのだろうか。

 

特にミスコンなんて外見を評価されるために立候補している。別に全員強制参加ではないのだ。評価されたくて評価されに行っている。その結果立候補した人の中でルックスに順位がつくのだ。これの何が悪い。

 

なぜミスコンだったりを叩くのだろうか…僕にはどうにも理解できない。

生まれ持った性質を高く評価しているだけなのに、スポーツ・学問では良しとされていて、外見に限っては問題視されることの理解が僕には理解できない。

マウント型コミュニケーション

世の中には色々なタイプのコミュ障がいる。

 

いわゆる話がうまくできず会話に詰まってしまう人、とにかくしゃべり散らかす人などいると思う。今日は会社の飲み会で「知識追加型のコミュ障」に非常にいらだってしまったので、皆さんはこのタイプに当てはまらないか確認してほしい。

 

知識追加型のコミュ障とは、言い換えればマウント型コミュニケーションといっても過言ではない。

 

誰かが話したことに対して、感情を共有するのではなく、会話内容に付随した追加情報をひたすら提示してくるのだ。もはや知識マウントである。そして次につながるような会話の終わり方をしない。

 

実際に会った会話が

 

「昔は飲酒運転を厳しく取り締まっていなかったんだよ~」

「飲酒運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金ですよね」

 

「昔ってフロッピーディスクっていうのを使ってたんだよ、若い人は知らないでしょ」

「MOの前の世代のやつですよね、MOっていうのは~」

 

TOEICリスニング問題の誤った選択肢のように、なんの脈絡もなく関連知識をしゃべりだす。

(ちなみにそいつが英語ができたのが意味わからん。リスニング問題解けたのか?)

 

適当に「そうなんですね」とか共感すればいいのに…

追加情報も「私も知ってますよ!」とかだけでいいのに、なぜ上回るのか。マウントされていると思われても仕方ないだろう。

教えたがりおじさんの害悪性

読者の周りにもいるであろう「教えたがりおじさん」について話したいと思う。

 

皆さんは何かを学んだり、スキルを得ようとしたときより詳しい人に教えてもらうことが多々あると思う。それは仕事で新しいことを始める時や勉強だったりスポーツだったりする。

 

そんな中、特に上下関係が厳しいと言われる体育会(大学の部活動)において先輩が絶対という環境で一見指導に熱心でいい人そうだが害悪な「教えたがりおじさん」が散見されたので紹介しようと思う。



・自慢したい、でかい顔したいから教えたいことを教えるおじさん

 

 主に無駄に派手だったりニッチな技術だったりを教える。それが使えるかどうか、有用かどうかは関係ない。とにかく派手で後輩に“すげぇー!”って思われるような事を教えるか、ほとんど使えないニッチな技術を教えて“こんなことを知ってるのか!”と思われるたいがために指導する。

 

上記の通り使えない技術を時間を取って教えに来るので迷惑である。

 

使えないと反論してもそれは理解できてないだけだと言い指導は続く。害悪である。

 

・教えられることがほとんどないから自分の持ってる数少ない知識、技術をあたかも重要かのように教えるおじさん。

 

主に基本的なことを教えるのだが、それ以外の事は教えられない。そのためその技術がいかに大切であるかを説明し信頼、承認欲求を得ようとする。

 

ただスポーツどれにでも言えることだが、これだけやってれば良いと言うような事はないのである。基本的な技術を習得し、それらが複雑に絡み合い応用的な技術に昇華させることにより上手くなるのである。

 

そもそもその技術だけで勝てるのであれば皆やってるし、皆やるなら対策が生まれデメリットも出てくる。ただ害悪OBはそんな事は関係ない。

 

また多面的に物事を捉えられないのである。その技術のデメリットなど見ていないのだ。もっと言うとデメリット自体を理解できないのである。

 

しかしこのタイプの「教えたがりおじさん」が害悪であるか判断が難しい。基本的には一応使える技術ではあるのだがそれだけで事足りる程スポーツは簡単ではないのだ。

 

もし判断に困ったら他のOBなどに相談しその技術のメリット、デメリットをしっかりと理解して教わると良いと思う。

 

以上筆者が今までに害悪と感じた「教えたがりおじさん」の紹介である。



はじめまして

はじめまして

 

怠惰、というハンドルネームでブログを書きます。

 

簡単に自己紹介ですがハンドルネームは単に自分の性格を表しています。

それ以上、それ以下でもないです。が、おかげさまで人生は苦労しています。

 

特技はありますが全部中途半端です、たいてい途中で飽きます。

なので書けるようなものはないです。

しいて言えば大学受験における数学が得意でした。

また格闘技はたしなむ程度にやります。

 

現在はSEをやっていますがしんどいです。

たまに愚痴をはくかもしれません

 

だらだら書いていこうと思うので週2回更新の時もあれば

一か月音沙汰ない時もあるかもしれません。

 

たぶん2・3月は忙しいです。

早速更新できない可能性があります。

 

では来週から記事投稿していく予定なのでよろしくお願いいたします。

 

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